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まゆですよぉ

 タイトルは釣り。

 イケメンに近付きたかったので眉サロンに行ってきました。無駄であることは重々承知の上ではありますゆえ突っ込みは全て却下です。
 眉毛の高さが左右揃っていないのが自分でも実に気持ち悪かったので整えてもらいました。抜いたり剃ったりかと思ってましたが普通に描くんですね。プロの手際でほとんど一瞬にして眉が綺麗に整いました。なお全体的な容姿そのものはry

 自分の眉についてお店の方に分析とアドバイスを受けるのですが、自分のことなのに完全に認識が間違っていたことに気付かされて驚きました。具体的には以下のようなものです。
 ●自分の認識
  ・眉は細くて薄い方がかっこいい
  ・自分のは太くて濃い
  
 ●お店の人のアドバイス
  ・男性の眉は太くないと目力が足りず魅力が出ない
  ・自分のはむしろ細すぎるし薄い(毛量が足りない)

 真逆だぁ、という。
 で実際太目にしてもらって、見慣れるまでは違和感がありましたが、確かに慣れてくるとこっちの方がいいなあ……という気になってきました。こちらはド素人である+プロの言うことですから普通に考えてそのまま意見を容れたほうがいいのでしょうし。素人が下手に頭使っても碌なことにならないのは今までの経験でよく理解しているつもりです。料理とかな。仕事とかな

 婚活の一環で似合わないことをいろいろやっておりますが、意外と楽しい今日この頃です。
 その一方でしっかりオタ充もやっておりまして、例えば昨日はラノベの読書会に参加してきました。ラノベ界隈の著名な方々も参加する会で実に濃い話がたくさん聞けて楽しかったです。普通に生活してたら一生かかっても耳にしない数のラノベタイトルが数時間の間で飛び交ってて成程ここが最前線かって気になりました。86は初心者にもマニアにも大人気みたいです。いや実際超面白かったですし。3巻もそろそろでしたっけね……

# by alt_plus | 2017-11-26 23:11 | メイドさんのいない日常

それでもきっとどこかにはいるから

 ふと思い出した懐かしいHNとか、昔見てたホームページとか、かつて属していたコミュニティで検索をかけてみたとき、そのほとんどが既に存在しないことに気付いて寂しくなってしまう夜です。
 その寂しさについてきちんと記録を残しておきたいけど、即物的な事情でそうできないので、また後日。
 前も何か同じようなことを書いていたはずなんだけど検索しても引っかからない。キーワードを仕込むべきですかね

# by alt_plus | 2017-11-21 22:35 | メイドさんのいない日常

ユニゾンの新曲

 本日UNISON SQUARE GARDENの新曲であるところのInvisible Sensationが発売したので早速買ってきました。以下感想:

 な ん だ こ れ は

 あまりにも良過ぎて素で泣きそうになってしまった。最近おっさん化が進んだせいで色々と涙もろくなっているのを差し引いても、ちょっと、これ、やばい。何がやばいって自分の語彙力のなさがやばい。特筆すべきは2番ラストのどストレートなシャウトからのCメロのドラム、ドラ、ドラムが、鈴木ィィィ!! あんたが神かァァァ!!
 斎藤君(なんとなく君付け)の優しい歌声も田淵(なんとなく呼び捨て)の超一流のメロディセンスも相変わらず――どころか、曲出す度にどんどん進化している気がします……。なんなんだろうなこの人たち。どこまで行くんだろうな。
 4年くらい前に聞いた4thアルバムのCIDER ROADが名盤で、続く5thアルバムのCatcher In The Spyをいやこれ絶対劣化するだろ前作越えは絶対無理だろと不安9割期待1割くらいで待ってて、蓋を開けたら前作を余裕で越える超名盤だったので本気でぶっとんで声をなくしていたのですけど、翌年のベストアルバムに入ってたプログラムcontinuedの気楽な所信表明兼さりげないファンサービスっぷりは最高だったしその後の6th・Dr.Izzyも良かったし、もうこの先彼らの音楽が先細ることなんてあるのか?
 今までそれなりに色々な邦ロックを聞いてきましたけど、曲を出す度に初期の尖った(自分の好きだった)部分が薄れていくミュージシャンが結構多くて、落ち着いたのも悪くないけどもっと弾けてくれたらな、って思うことが多々あったのですけど、彼らについては全くそんな心配が浮かばなくなりました。そういうミュージシャンは他あとamazarashiくらいですね。ユニゾンとamazarashiが歌い続けてくれれば歌については僕は多分一生満足していられそうです。あ、あとSyrup16g。

 そういやSyrupも今日アルバム出したのでした。最寄りのCDショップに売ってなかったので週末にタワレコ行きます。

# by alt_plus | 2017-11-08 20:25 | 音楽とか聴いてみたり

生存報告的なやつ

 日記も長いこと書いていないと書き方がわからなくなってくるものですね。私的なメモであれば毎日さんざん書き散らしてはいるのですが、こうしてwebに上げるものであれば、多少なりと他人の目を意識するからでしょうか。

 ずっとツイッターをやっていたのですが思うところがありまして1日30分くらいに制限することにしました。自分ではまるで意識していませんでしたがいわゆるツイ廃の状態にあったのかなと思います。暇があればスマホからアプリを開いて、またパソコンからページを開いて、たくさんの文字列を眺めてはその9割を意識に留めることもなく流し去って、その結果頭の中に残ったものはほとんどなかったように思います。
 ツイッターから拾える大切な/役に立つ情報もたくさんあるでしょうが、それを拾い上げるのに必要な時間なんてそんなにないはずだから、ざっと眺めて、おいしそうなところだけつまむ感じでいいんだろうなと今は思っています。
 空いた時間で部屋にうず高く積まれた本をちょっとずつ崩し始めています。読書、やっぱり楽しいですね。新しく始めたことは大抵最初は楽しいものだと思いますが、やっていくうちに新鮮味を失ってしまいがちですので、色々工夫して楽しんでいきたい所存です。

 オタ的なことを言えば、ツイッター関連の知人が出してる同人誌に寄稿することになりました。その人のオリジナル作品の二次創作。割と珍しい感じですよね。つくづく自分は二次創作に縁があるなと思います。
 アニメは最近あまり追えてないのですが(主にHDDの容量の関係で……)、鴨志田一ファンなのでJust Because!を観ています。やっぱり心理描写とか、いいですよね、彼の携わった作品は。さくら荘とか鉄血とか。
 ゲームは9割ゲーセンでただひたすらwlwだったりたまにQMAやったりノスタルジアやったり、さもなければスマホアプリでガルパやったりして。広くもないけど浅い感じで、割とオタ充しているのかも?

# by alt_plus | 2017-11-07 22:01 | メイドさんのいない日常

別段書くこともないが

 ないとは言っていない

 最近は人間関係で色々ある日が続いています。池袋で男性にナンパされてホイホイついていったら宗教の勧誘でげっそりしたり、街コン行って女の子とがんばってたくさん話した結果まったく相手にされなかったので他の男性参加者をナンパして喫茶店で反省会という名のデートの後LINE交換したりしてました。実に華のない日々です。菊なら割と咲いてるかもしれません。ほらその、秋ですし。
 しかし街コン楽しいですね。自分が行ったのは趣味を限定しない少人数の集まりだったのですが、趣味を限定しなかっただけにさまざまな人が集まっていて、普段絶対会話どころか見向きもしないような女の子と会話できてとても楽しかったです。ディズニー大好き系女子とか、スキューバダイビング大好き系女子とか、居酒屋で朝まで飲むの大好き系女子とか。中には偽装してたけど多分腐女子なんだろうなって人もいましたが別に話は盛り上がりませんでした。まあ向こうも簡単に偽装解く気もないのでしょうしそもそものところが自分の勘違いかもしれないのでアレです。あと、どう話を振っても向こうはまるで聞いてないしたまに言葉を返されても完全に噛み合わないしこっちはこっちで向こうの話も一切理解できない+趣味も会話の際の態度も一切共感できない相手というのもいて、相性が逆向きの人間っていうのもいるんだなと思ってめっちゃ興味深かったです。お互い不快な時間を過ごしたのだろうなと思いますが別のイケメン参加者との会話が盛り上がってたっぽいのでそれで帳消しになってればいいなと思います。

 街コン前にそれ系のサイトに会員登録して婚活アプリに登録して自分のアカウントを作ったわけですが、まあ他の参加者のきらびやかな感じといいますか、結婚を純朴に人生のアガリとして夢見てるんだなという感じがありありと伝わってくる辺りがもう完全に光の世界って感じで、闇の世界の住人であるところの自分は参加者のプロフィールを眺めているだけで身体の細胞が激痛と共に蒸発してゆく如き感覚を覚えておりました。結婚を夢見る人間ってやっぱりこんな感じなんだなと思って、この、なんだろう、世の中の普通をありったけ集めて煮詰めて一番濃いところだけ集めたみたいな、なんかすごい異世界の住人って感じの方々。登録名は当たり前のように本名由来のニックネームばかりだし。
 そんな中に時々プロフィール画像がうたプリのフィギュアだったり自作イラストだったりするのが混ざっていて、そういうのを見ることで、あ、同郷だ、と辛うじて心の平穏を保つことができています。でもその数はとても少なくて、やっぱり、オタ趣味の人間の割合って圧倒的に少数派なんだなあということを改めて感じました。

 半ば消し炭と化した自分がへろへろ這いながら生きている世界は、それでも意外と楽しいです。

# by alt_plus | 2017-10-02 22:53 | メイドさんのいない日常